大盛況!外国人材活用 介護事業所見学ツアー 実施報告
- sou936
- 9月30日
- 読了時間: 2分
令和7年9月26日に、長野県の外国人介護人材活用支援事業の一環として、「外国人材活用 介護事業所見学ツアー」を実施し、弊社(グループホームひだまりの里とよしな、看護小規模多機能 集皆所ひだまり)が受け入れ施設として協力させていただきました。

外国人雇用に関心を持つ多くの事業所様にご参加いただき、おかげさまで大盛況となりました。
外国人材の活用は介護人材確保の重要な選択肢ですが、「現場でちゃんと働いてくれるのか?」「日本人職員との連携は?」といった不安や、導入にかかる費用など、具体的な疑問を抱えている施設はまだまだ多いのが実情です。
しかし、当日のツアーでは、外国人スタッフが働く就労現場を実際にご覧いただくことで、参加者の皆様は現場のリアルな様子に熱心な関心を示してくださいました。


見学中には、技能者が働く様子を見ながら、具体的な業務内容についてたくさんの質問をいただきました。
ツアーの最後には、参加者と外国人技能者本人、そして外国人材の受け入れを支える様々な役割を持つスタッフとの交流会を設けました。この交流会が大変盛り上がり、具体的な質問が数多く寄せられ、現場のリアルな情報を共有する場となりました。




外国人材が現場で働けるのか?という疑問は、実際に現場を見ていただくのが一番の解決策です。今回の見学ツアーは、外国人材と働く弊社の現場の生の声を、直接聞いていただける貴重な機会となりました。
弊社にとって、共に働く外国人技能者の皆さんは、チームに欠かせないかけがえのない仲間です。持ち前の真面目さと熱意をもって仕事に取り組んでくれるおかげで、現場には新しい視点と明るい活力が生まれています。
外国人雇用に悩んでいる施設様、ぜひポジティブな一歩を踏み出してみませんか?導入の工夫や課題、成功事例を直接学べるこのような機会を、より多くの事業所様に活用していただきたいと願っています。
見学会終了後は、お手伝いいただいた技能者さんと、弊社スタッフでおつかれさま~の乾杯!(お茶です!)









