腰痛対策研修をしました！

長野県介護人材確保・職場環境改善等事業補助金の制度を使い、信州健康ストーリー

代表の永井肇先生をお招きして、「職員の為の腰痛対策研修」を全職員対象でおこないました。

自分の意志で体が動くか？確認の演習

１回目は豊科事業所で開催！介護補助員の方から正規職員まで全職員が対象です。

いつでもどこでもできる身体の緊張をほぐすためのストレッチをご指導頂きました！

ジェンガを使って骨筋のゆがみ、バランスの仕組みを体感しました。

２回目は笹賀事業所で開催。腰痛ベルトの目的や使い方も教えていただきました。

ベルトの位置も大事！ベルトのようにウエストに合わせるのではなく、骨盤を固定するようにベルトをあてます。

就業時にベルトを着用しているという職員も「ベルトの場所が違っていた💦」「骨盤の所にあてると安定する。動きが安心できる！」など沢山の気づきもうまれていました。

研修は座学⇒演習で永井先生と話しながら、ポイントをご指導いただきながら双方向の研修

最後に永井先生からも①セルフケアの大切さ②呼吸と笑顔が大事③できることからやってみましょう！

とお話しいただき、ストレッチの写真付き資料でのご説明も頂き、両日とも和気あいあいとした雰囲気の研修でした。職員が笑顔で仕事ができるということは、利用者のケアにも沢山の幸せをうみます。そのためには日頃の自分の身体を労わる「セルフケア」は重要です。

今日学んだ事から、職員皆様が自分の身体を大切にして頂けると幸いです。

永井先生のお人柄の良さから弊社の要望に親身になって考えて下さった研修内容にも感謝です。

ありがとうございました！