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ミャンマーの暮らしの様子

  • shiohara0
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

研修合間の28日(土)に研修でサポートして下さっているミャンマーの先生方とミャンマーの寺院へ案内してもらいました。ミャンマーでは仏塔を「パゴダ」と言います。

街のいたるところに金色の仏塔(パゴダ)がみえます
街のいたるところに金色の仏塔(パゴダ)がみえます
チャウタッジーパゴダ            全長約66メートルの巨大な寝釈迦仏
チャウタッジーパゴダ            全長約66メートルの巨大な寝釈迦仏

ヤンゴン市内には、イギリス統治時代(1894年)に建てられたキリスト協会もあります。

ミャンマーは、9割弱は仏教徒の国です。

ホーリートリニティ教会
ホーリートリニティ教会

車窓からガソリンスタンドの価格表示が見えて「1Ⅼ 3000チャット」日本円で約200円くらい。

ミャンマーの先生の話では、クーデターが起こる前(5年前)は「水より安い」値段で、5~6倍になっているそうです。私達もスーパーで買い物をしていますが、食材や水の値段など全てにおいて前回(半年前)からも値段の上昇を感じます。野菜や果物は日本に比べると安いですが、それも2倍になってきている。日本でも売っている一人分のサンドイッチの値段は日本円で300円くらい。「お給料は変わらないのに、物価は2倍になっている」とのこと💦日本も同じように物価の上昇がありますが、ミャンマーの給料は日本の平均給料の1/10です。物価の値上がりの打撃は相当です。「日本で働ければミャンマーの家族を十分に養える、今のミャンマーの給料は自分ひとりの生活がやっと・・。」この事情も含めて、技能者の皆さんは覚悟を持って日本に来てくれています。受け入れる側の責任としても忘れてはいけない大切なことです。


明日から研修後半が始まります。技能者の皆さんが日本に行くまでに学べる事、練習する事、そして日本に行って生活に困らないように暮らしの様子等も伝えられることを伝えたいと思います(^^♪


アンカー 1

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